息もつかさず走る先生と電子レンジ星空と谷になびくそよ風

例えば、地球を初めて見る宇宙人に「作家」のことを説明するとしたら、どんなふうに説明する?「アイスコーヒー」の性質とか、ううん、前提としてこの世界のことから説明するのかもしれない。

蒸し暑い土曜の午後は散歩を

ふつう、至って大人しめの格好をしている私は、大変ビビられるけど。
キャミや靴やドレスまで揃い、全部身につけたいと思えば節約生活になりそうだ。
でも、着道楽は夢中になってしまう何かがある。

夢中で口笛を吹く父さんとファミレス
村上春樹の作品が好きだと、友達の人々のプッシュを知って、初めて読んだのがノルウェイの森。
この本は、外国でも多くの人に読まれ、松山ケンイチ主演での映画化もされた。
彼の話は、テンポが良く、サクサクサクと読めてしまう所が良いと思う。
直子と緑との中間でゆれる、主人公のワタナベは、まるで生と死の間でゆれているようだ。
そのテーマをのぞいてみても、2人の女性は魅力があると思った。
そして、キズキや永沢さんやレイコさんというスパイスが加わる。
全て魅力があり独特で陰の部分を持ちあわせている。
大分前に読んだストーリーだが読み返そう!と思い、ページをめくったことが何度もある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
素敵な返しだなと思ったところ。
このことから、直子がうらやましいと思った。

無我夢中で自転車をこぐ弟と夕立

見物するのにけっこう長く長く距離を歩く動物園は、7月はすごく暑すぎて厳しい。
友人と奥さんと子供と私と妻と子供ともども合同で行ったが、とっても暑くてきつかった。
大変暑すぎるので、動物もほぼ動いていないし、奥の影にいたりで、ひどく見えなかった。
この次は、建物内で日陰もある水族館などがクソ暑いときはいいだろう。
子供が小学生になったら夏期限定の夜の水族館や動物園もけっこう楽しめそうだ。

余裕で大声を出す妹とあられ雲
友達のボーイフレンドが梅干し屋さんとの事。
都心に本社を置き上海に店もあり、関西の方にファクトリーがある。
全国にたまに、数人で組んだメンバーでデモストレーションをするらしい。
深夜に、こんな話を聞いていると、おなかがすいてきた。
「梅干し食べたい」と言ったら、いただいたものがあると言いながら出してくれた。
ここで食べた梅干しが、これまでで一番美味しかった。
なんと、さっそく梅干しを注文してしまった。

気分良く跳ねる父さんと紅葉の山

とある難しい内容の業務があったとき「まあ、なんとかなる」などと思っていた新入社員の頃。
その時、私たち新米のみんなが「終わってみたら意外に簡単だったりして」と深く考えずにとらえていた。
すると教育担当の先輩が注意したセリフが心に残っている。
「成功に向かって頑張って日々を過ごしたからこそ、過ぎてしまえば成功しただけの話。
なので、あなたたちみたいに簡単に構えていて、偶然にも業務が大したことなかったという意味は含まれていません。
過ぎれば単純だったといった言葉の裏にあるのは、それとは逆です。
以前から真面目に取り組み準備をしたからこそ、能力が業務内容を越えて、業務が円滑に進んだという事を言っているだけです。
真面目にやる気になりましたか?
甘く見ないで頑張りましょう。」
という事だった。
この言葉があってから、私は必死に勉強しじゅうぶん収めきることができた。

泣きながら口笛を吹く先生と穴のあいた靴下
最近、小説をほとんど読まなくなった。
20代の頃は、ほぼ毎日読んでいたけれど、このごろ、仕事が忙しいし、読む時間をつくりにくい。
時間があったとしても、ゆったりとした気持ちで好きな小説をじっくり読むという心になかなかなれないので、見ていてもおもしろく感じられない。
だけれど、ものすごくはまる小説に何年ぶりかにに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がすごく好きなので、二人が賞をとった群像文学新人賞が自分の好みに近いものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
けれど、次の光っている新人小説家がいないかと気にかかるからまた読んでみたい。
ただ、純文学だからと無理やり難しい単語を並べているけれど中身が伝わりにくいものも多いからさびしい。

ゆったりと走るあなたと私

随分久しぶりのお仕事の当日、初めて業務で一緒に働いたAさんは、大柄な上司だ。
初対面で挨拶した際以降クールで、プラーベートな会話は少ししか話す機会がなかった。
前回、なんとなくAさんの袖をまくったうでを拝見してかなりびっくりした!
大きめのパワーブレスがかなりの数つけられていたから。
気付いたら、パワーストーン詳しいんですね!と話しかけてしまった。くらい。
次の瞬間Aさんは得意げに、しかも可愛い顔で、ひとつひとつの石の名前語ってくれた。

悲しそうに大声を出す父さんと夕焼け
近頃は、漁港に釣りにおもむいていない。
休みも仕事でとっても多忙で行けないというのもあるが、しかし、非常に暑くてきついから、出かけづらいのもある。
加えて、帰り道によく行く場所を見ていても爆釣の気配が全然ないから、釣りに行きたいとは残念ながら思えない。
ものすごく沢山見えるくらいだったら我慢できずに行きたくなるのに。

一生懸命口笛を吹く弟と失くしたストラップ

「富士には月見草がよく似合う」との名言を書いたのは作家の太宰治だ。
彼は、バスに乗り、御坂を越え、現在の甲府まで向かうところだった。
その時たまたま一緒に乗ったお婆さんが「月見草」と独り言を言う。
それに、振り向いた太宰治の視界に見えたのが月見草、同時に名峰富士だ。
富岳百景のこの話は、富士山を説明するときに欠かしてはいけない。
その他の文芸に人気の、3776mの名山だ。
どの場所から見ても同じように、綺麗な形をしているために、八面玲瓏と言うワードがぴったりだと伝えられる。
なるほど、と思う。
私が特に好きなのは、秋の名峰富士だ。

自信を持って大声を出す姉妹と紅葉の山
オフィスで身に着けるパンツスーツを選びに行った。
コムサでモード等フォーマルなお店もいいな〜と悩んだけれど天神コアも悪くないと思う。
20代くらいの元気な女性服のショッピングビルで体のラインが出るファッションが多数。
価格はショップによって差が表れるが、なんとなくお手頃。
そこで、スーツを選んでいたが、小さめの物ばかり取り扱われていた。
着た感じも、普段よりあか抜けているように見える気もする。
良い感じの服選びができて、めちゃくちゃラッキーだった。